27時の独り言

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「時計仕掛けのアポカリプス」感想(2021年4月乙女ゲーム)

うん、結構楽しかった。


公式推奨順しか有り得ない感じだし実際公式見る前から考えてた順番だったしその通りやって、

 

これは乙女ゲーあるあるだけど、1キャラ終わるごとにもうキャラしかないでしょ〜を繰り返す感じ。

 


人気投票悩ましいねこれは...

 

個人的に一番キャラ萌えしたのはクアトで、これ絶対人気出るだろな~と思いながらプレイしてたんだけども。

 

ジルユナカの真相組は投票してあげたい上位にしなきゃ感が凄いし。ちなみに自分が実際に結婚するとしたら断然ルデル。

 

誰が一位になるか読めない。

ただやっぱりメインヒーロー真相系は強い印象あるけど...どうなんだろう

 

誰に投票するか悩む。が、それはそれとして感想

 

※以下詳細感想ネタバレ注意

 

 

↓↓↓

 

 

 

 

 

 

 


・ストーリー全般について

何が「時計仕掛け」で何が「アポカリプス」なのか微妙に分かんないというか...まあおかしくはないのだけど。

 

一言で言えばシュレディンガーの猫。とはいえ遥か3的なタイムトリップ→やり直しの部分がメインで箱の謎とかそこまで踏み込んだことは語らない。

 


やってて凄く思い出したのは対アリ。

クアト→グレーテル(毒舌敬語甘いもの好き+CV)

ジル→魔法使いさん(観測側で裏側の物語。ヒロインを見守るヒロイン)

ユナカ→アリス(運命、ヒロインの対、素直になれない、もう1人の主人公感)


って感じで。

 

ヒロイン周りも

・増える

・露悪的に振る舞う(小悪魔っぽい?)

・ボケて振り回し攻略キャラにツッコませる

などなどかなり彷彿とさせるものがあったので対アリ好きな人にはおすすめできるかな多分

 

 

 


よかったところ

・ヒロイン声つき&顔グラ

いいぞどんどんやれ。主人公だって1人の人間なんだから声ついてるほうが自然だし、カプ萌えも捗る。

 

特に後日談の2人がどっちも喋ってイチャイチャしてるのは最高にいいと思いました。あとラチアの後ろ姿っぽい立ち絵も可愛かった

 

 


・緒方さんの主題歌(特にED曲)

最初は正直ねっちょりしてるなって思ってたけど何回も聞いて癖になった

 


・シナリオ

萌えるシチュエーションも多かったしシリアスとそうでないところのバランスも良かったと思う

ヒロインも攻略対象もどうしてお互いを好きになったのかよく分かるし「お似合いだなこの2人」感が全員にあるのもすごいと思う

 


・攻略キャラ視点

主にユナカだけど。

元々好きではあるけどやっぱり萌えた。そしてヒロインに声があるのがここで活きてくる。

ユナラチのイチャイチャが可愛くてね、両親他界で同居の幼馴染カプは最高なんだ。

家族愛であり異性愛。カプとしてはやっぱり一番しっくりくる2人。

 

 

 


気になったところ

・ユナカの声

最初高すぎるように感じて違和感あったけど彼の童貞感...じゃなくて等身大な感じというかね、ラノベ主人公感(?)にマッチしていたと最終的には思った

 


・スチル

やっぱりちょいちょい気になるやつはあった。絵によっては文句なく綺麗なのもあったし、まあ、まあ。慣れるし言うほどではない気もするけども。

 


・バッドエンド

思ったより普通だった。まあバッドエンド「から始まる」だからそこは前提であって行き着く先ではないって感じなのかな

 


・ガネットさん

審議。特に真相の某エンド、ユナカがあまりに不憫で。

これは...NTRだ、とあえて言いたい。

半身を得る孤独な男と半身を失い孤独となる男。

 

ずるいひと。

結局どういう存在なのか判然としないのもどうなんだ。

 


・天使ちゃん

私は悪役令嬢(笑)が普通に嫌いなので正直こういうのいいんだけどなあと思ってしまう。

ヒロイン自身にヒロインを非難させるのは、よく乙女ゲームのヒロインが頭お花畑と揶揄されることを逆手にとってて面白い試みだと頭では思う。

 

でも突っかかる女嫌いだし露悪的な振る舞いも好きになれないし。辛い思いしてきましたアピールがキツい。

 

そのせいでジルルートは(神経質過去ジルの方がタイプだったこともあるけど)真相後の2人に若干イラッとした。

 

 

 

総評:多少気になるところはあるけど楽しめた。比較的オトメイト色薄くて面白い、かつ甘さもあるから乙女ゲー初心者にもおすすめできる気がする