供養
6.5章も楽しかったけど感想見てて何だか気持ちが下がってきた
コンヨハ、関係として好きだった
まあ描写の足りなさとか叩かれるだろうなとは思ってたが
ヨハンナみたいな叩きやすい子が嬉々として叩かれてると辛いなと
そんなことを思っていていままた思い出してしまう
最近は思い出すことも減ったけれどなんだろう一種のトラウマなんだろうか
とにかくこういう忌まわしいことは吐き出して供養するに限るもう時効だと思うし
BLEACH展に入ってすぐのPVに号泣した
本当に胸が熱くなって幸せな気分だった
その後もそういう気持ちで一日を過ごすのだと確信してたのに
彼女たちの汚い言葉を耳にしてしまったがためにここまでずっとずっとずっとずっと傷を引き摺っている
悔しかったあんな一言で私の楽しさとか喜びとかそういう全てがぶち壊されたことが
私があの子が好きなのだから、他人なんて関係ない。と言い切れるほどあの子は私にとって軽い存在ではなかったから
あんな奴らの配慮など求める方が間違いなのだろうけどね
でもね。なんで公開一日目のファンクラブ会員しか行けない日にあんな気持ちにならなきゃいけなかったんだろう?あの場にいる人皆が自分と同じファンであると疑いもしなかったのはそんなにおかしいことだった?まあそういうわけで私の心は普段ネットを見ているときなんかより余程無防備だったわけだね
いじめられた経験なんてないけどでもきっとこういうことなんだろうと腑に落ちる感じ
言った本人からすればほんの軽い一言にがつんと殴られて
いつまでもいつまでもじくじくじくじく
とかく私はキャラクターというものはどこまでいってもクリエイターによって生み出されたものであり、彼らには何の罪はないと思っているので
罪があるとすればその在処は創造主だと思っているので
キャラを叩き罵る言葉を見ると人間の薄汚さに絶望する
いや、正確には人間の汚さが許せないのではなく美しいものを無神経に踏み荒らす行為に嫌悪感を覚えるという方が近いのかもしれない
言語化が難しい
悪意の向けられる正当性のない存在に対する…同情、憐憫、感情移入?どれも完全には言い得ないけど
人間によって生み出された人間を模した存在はどこまでいっても罪がないのです。
だから好きなんです。
罪を憎んで人を憎まずという言葉は全く間違いだ
私は憎むよ悪口でコミュニケーションをとっているつもりの人間を
その醜さではなくてその人間をね
いつだって本当に罪があるのは罪自体ではなくそれを犯した人間に決まっている
思い返しても本当に汚いものを聞いてしまった。
ああいう場を簡単に汚せる無神経さが私にはとても信じられないし、それによって私の体験、思い出、その感動ごとひっくり返されてしまったこの痛みを
本当に許せない一生許さない
あの日のクラクラするくらいの怒りは日々薄れるけど、でも絶対に忘れない