ありがとうぴえろさん
最速で観た身ではあるけれどやはりリアタイ。rapportは本当に神曲だよ…
72巻のあのシーンはやっぱりあの時あの後からの日番谷くんの決意に繋がってるから、初回のタイミングで入れてもらったことに感謝しかない
作画が良いアニメは最近珍しくはないけれど、ただ動かしてるというのではなく、BLEACHらしい、ここにBLEACHがあるとファンとして思う作品になっていて、それが改めて嬉しい。ありがとう久保先生ありがとうアニメスタッフの皆様。
今日はまた原作最後まで完走して何故か早くもロスな気持ちになりつつアニメでテンション上がってそのまま侵軍篇の325話326話、お正月355話を見返したりまでして我ながらはしゃいでいる
あの回の2人の邂逅、BGMも相まって運命感が素晴らしい。胸がずっと切ない。
偽シロちゃんVS兄様は日雛的に美味しくもあり、またありそうでなかったマッチアップで名バトルな回。血戦篇的にも面白い
凧揚げ回はリピートしまくってるけど改めてテンポ感とかSEの入れ方とかキャラの言い回しに違和感がなくて好きな回。そういや私の推しカプはギャグで飛ばされて星になりがちな気がする
それから公式のキャラクター紹介欄も嬉しくて
ありがとうありがとうしかない
日雛を狂おしいほど愛してる。色々な意味で辛い時期があったけどいま胸を張って言える
そういえば見入っていて先行上映で話題に出ていた電話番号?の広告?のことを忘れていた
また録画を見返そう
先生がセリフ監修されたという某キャラのアニメ追加シーンは今日読み返してああここだったかと思い出してさらに楽しみだし
OPED映像もまだだし
この時点でこんなにテンション上がっているので2人が動くところをまた見れることを考えると少し怖いくらい
オトパの感想のような
・1日目夜
なんとなくぼぅっと見比べて目に止まったのがシンプルだけど完成度高いアムネのロゴ
なんか色々忘れてるしもう一回やりたい
長寿組で言うと今回はなんだかんだ薄桜鬼の朗読劇が好きだったかも。
CZとかもそうだなと思うのだけど、キャラの生きてる具合がやっぱりダンチなんだよね
蓄積されたキャラ理解がキャストさんにも受け手側にもあって、
彼ならこういうだろう、こういう言い方をするだろうっていう、その相互の共通の理解が画面のなかのキャラクターの不変性、その一貫性が逆説的にキャラの息吹を感じる
「推し」には空白があることは当たり前で、それを完全に把握することよりもその隙間に個々に幻想を見るのがその楽しみ方で
「私の」推し、「私が」彼を推す理由
そういうそれぞれの解釈のなかで生きる偶像たちは確かに特別で唯一無二のよう
人間、知らないことや慣れない部分があるからドキドキ出来るんだし
推しのアイドルに対して、プライベートを晒せとかファンを何よりも大事に、結婚するな、とか強要する人ってもうあまりいなくて、
彼らには彼らの人生があり、表と裏があるってことを承知の上で表の場所では夢を見せて欲しいっていうささやかさな思いを「推し」に向ける人が多い気がする
でもそういう距離感のままだと結局彼らと一緒に年をとること、ずっと寄り添っていくことは難しいんじゃないかとも感じる
生き方全てを知ってしまうことって、確かに窮屈かことだけれど、
巷で言われるところの解像度の高さっていうものは、やっぱりコンテンツにとって一つの根幹なんだなと改めて思わされる
まあ飽きられることの怖さは分かるし
消費する楽しさも知っているから新しいものはどんどん生まれて欲しいのだけど
・2日目昼
もはや席のことしか覚えていない
間違えて座っちゃってた経験もあるし、正直自分の方が信用できないので驚いたというか、まさかという感じで
JTBで良かったと思ったけれどやっぱり罪悪感みたいな気持ちも残るし
不憫すぎて初めの方はソワソワして集中出来なかった
・2日目夜
カラマリアニメ動いてたんだ……という驚き
正直ポシャったと思ってた←
劇場版は素直に楽しみだけれどPSYCHO-PASSと被らん?というのが真っ先によぎった
朗読劇も良かったし、カラマリもまたやり直したいなあ
あとこのタイミングで森田さんの口から「護る」という言葉が聞けたのも何気にエモい話だなと思ったり。
柳さんと一護の「護る」の響きは似ているようでわりと違うのが素敵なのだと思うけれど
身近な手の届く誰かを護ることが初めの動機だったとしてもやっぱり見知らぬ誰かを救うことの正義っていうのがカラマリの面子皆の何だかんだの根幹だという気がするし
冴木くん含め。
うん、やっぱり彼に関してはこの底知れない不穏さが好きだなと再確認
アンリミテッドのルートは楽しかったけどコレジャナイ、と正直思った部分もあり。
なんだろう、交わるようで交われない場所から市香ちゃんを見ているという始まれなくてどこにも行けないような一方通行感がなんとも良いんだよねえ
____
終わってみて思うのは司会陣の仕事量の凄さ
特に森久保さんとか28時間やった後これでしかも休まず生やってまた週末も働いてって、やばい。
しんどいこと多いけれど、そんなこと言ってられないくらい頑張ってる方を見るとなんだか頭が下がるし、ちょっと冷静にもなる。
キャストさんに関して気になったのは、
なんというか役をどのくらい大事にするか、壊すかという部分に迷われる方が多いんじゃないかなという部分
特に若い方ほどキャラクターの文脈をしっかり掴もうという真面目な傾向を感じて、経験のある方はそこをしっかりと割り切ってきた部分を感じるけれどコンテンツとしての方向性をどっちに振っていくのかが曖昧なせいでキャストも客の方も困惑するような瞬間を感じる
天獄ストラグル ネタバレ感想
フルコンプから一夜明けたので落ち着いて色々見返しつつ感想をば。
・ネタバレあり
・苦手な話題などがある可能性があります
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〇攻略キャラ
皆楽しかったけど1人選ぶなら五右衛門になるかなあ.....仕方ない、これは。
ルート選ぶときに個別入る前のセーブの都合で毎回彼の愛を聞かされるので他の人を選ぶ罪悪感がヤバいのなんの
あとやっぱデフォ惚れ好きなんよ.....
ただルートのまとめ方がね、ちょっと残念。
真相担当はキャラ造形の卑怯さと事件解決の責任で諸刃の剣だなと改めて思う
それからちょくちょく見える写楽とのスタンスというか愛し方の違いも良くて
五右衛門ルートの写楽は隠れMVP具合といい写楽ルートの誤解からの嫉妬といい、それぞれ出来ること出来ないことが対照的というか
そういう意味では特典も期待したのだけど
うーん.....オラソワ朗読劇本もそうだったけどVSと言いつつ全然バチバチしてないのがちょっと...
仲良いのはそれはそれでいいけどもっと不穏でもいいよなと思ったり
他は菊之助も結構好き。年下感?色々チョロくて良い。
誉那も写楽もだけど、そこはかとない女教師と不良生徒感がなんとも言えず可愛くて
時々出る「村上君」「宇賀くん」呼びも無性に萌えてしまった
そして、まさか今回「情けない」枠がこの人だとは.........綴之丞。
いや昌吾とか璃空とかと比べると包容感もあるし剣持つとことか普通にかっこよかったけど、色々斜め上の破壊力を持った人生で申し訳ないがちょっと笑う
なんだかんだ影響されて久しぶりにお抹茶立てて飲んでしまった
〇サブキャラ
六っくん四鹿はわりと初期から怪しいなあと疑いつつ、いやどっちだ.....と思ったけどやはり。
神榁くんは麗しいお顔してるしまあただ無能ってだけでそこまで言われるほどかと途中まで思ってたけど手記のクズさがガチで若干引くという笑
四鹿はね、色々思うところあるけど。まあ今回の柑南枠、と言っていいのかなと
男2女1の三角関係を女を通してライバルの男を見ているっていう伝統的な解釈が嫌いだけど
この人は何だかんだその逆バージョンという感じがする
で、クズい男たち対して女の子たちの可愛くさが染みる染みる。
わりと「いい女」キャラって好きじゃないけど、阿国さんはそういうキャラにありがちな作り物めいた いやらしさとか迎合しないことへのメタ的な媚びがなくて
その自然さが素直によかったし
絲ノさんも、特に遠藤綾さんのお声が本当に素敵で。手記で鳥肌たった。
薔子さんも大好きだったしこの手の人に弱い自分。
ちなみにプレイ中唯一泣いたのもお蔦さん周りの話だったというw
それから庄之助様一途で、でも八ちゃんの背中を押してくれるお七ちゃんも本当に強い女の子だなと。
ずっと彼女を差し置いて恋愛するのが申し訳なくて、早く庄之助様見つかれと思ってたよ。
彼女が報われてほしい反面、お七ちゃんはもう篁先生とかどう?なんて思ったり。
〇システム、ビジュアルその他よかったところ
細かなところが色々凝ってて◎
アニメでよくある最後に判明する章タイトルもよかったし、
多少多用しすぎ感はあるものの
テレビ(配信)の演出もテンポ感の調整として機能してるなと
共通でタマに作品における地獄の解釈とか世界感をフワフワさせずにきっちり説明させたのも正解だったなと思う。
BADも凝った演出で嫌いではなかったけど
なんというか想像よりも「転生後」が思ったより主体なのが今っぽいなと
転生エンドに感じるのは仏教的な魂の流転とかそれに付随する悲哀よりむしろ第2の生の謳歌に寄っていて
浅草鬼嫁日記とか異世界で第2の人生を、という流行の系列に近い雰囲気
だってパパいるから消えたって大丈夫っしょ感がね、やっぱり。構造としてBADの雰囲気にそんなに悲壮感がないよね
良くも悪くも死の恐ろしさよりリトライした先の次の幸せを見られる軽さがあって
もう結局辛い世界を描くことの限界もそれを見つめる側の疲弊とか飽きとかとにかく良くも悪くも上がった先の幸せに関心が向いているのよね
藤森くん周りとかは何となくオカルティックナイン思い出したりもしたけど
現代に侵食する脅威としてのSFとかホラーっていう型ではなくてむしろ新しさが旧さの優位にある感覚なのだから逆か。
覚めていて醒めていて冷めている。昨今のサブカル界の露骨さ。
逸れた。閑話休題。
パパといえばあの動く骨!
あのカシャカシャ具合が絶妙で好き。
閻魔大王のキャラの良さの表現に何気に貢献していると思う
大王周りは十王さんとかもキャラ立ってて〇
あのショタ・ヤンデレ大王のビジュアルが普通にみたい。
あのSiriみたいな子も可愛いかったし
なんかサブのサブまでもっとお話したい子が多かった気がする。
一応マスコット枠のタマはいい子だけど正直可愛くないな~と思って見ていたけど
システム的には十字キーの右でメッセージ送りができるのも何気に良かったです
ビジュアルは本当にさといさんのイラストが素晴らしくて言うことなし
立ち絵だと特に写楽、山三郎の戦闘絵とか
あと地獄やしきの制服がかわいい。
〇気になったところ
冒頭の「犯すぞ」発言はさあ...
まあなんだこの問題児たち~っていう盛り上げは分かるんだけどもうちょい表現選んでも良かったのでは......
全員が全員その言葉使うか?というのもある。せめてキャラ毎に「襲うぞ」とか「やるぞ」とか変えてみるとかさ
結果的にそういう言葉を言わなさそうなキャラもいるし
特に真相知った後だとこれ主人公に凄く惨いこと言ってるし、ちょっとおふざけ入った言葉に思えなくなってくるのがね...
しかもヒロインの死に方知らないとは言え秀吉にああ言われた五右衛門があんなこと言うかいな?と
別にそういう表現が嫌という訳でもないんだけど。
主人公の前世の最期とか多少あれでももうちょい詳しく知りたかったし
そうなるとやっぱりニルアドオラソワと比べてもエンド数が少ないのが残念。
それもあって本編のボリュームもちょい物足りなさが。
サブキャラがそれぞれ大暴れするBADぶっ飛んでて好きなんよ
四鹿とかも因縁の割には薄いというか
趣味悪いシーン作り放題な人だし
もうちょい色々あってもよかったなと思うわけで。
もう一度ヒロインを盲目にして傍に置くエンドとかさ←
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惜しいなあと思うところもそこそこありつつ
楽しかったしドキドキしたのでまあ満足かな。
この頃のこと 備忘
ゲーム。リリース直後ぶりに復帰したゆめくろが楽しい。御影くん好きだ、なんだろう特有の色気? 恋愛しそうにないのにこっち見てくれるのがたまらないよ〜
なんか離れてる間のイベントは色々あったぽいのだけ、あれだけど
漫画。別マは少し前から上向いてきた?という雰囲気な気がする
ぬるくイチャイチャしてるよりは挑戦してほしい派なので不倫…とまではいかないけどヒロインが苦しい系統が増えてる最近の傾向は応援したい。少女漫画はもっと攻めていい
ふつうの僕らのショックから立ち直ってもいないし目を逸らしているのだけど。サクラサクの当て馬くん最後の笑顔ヤバいね? えっかわいいね……
どんなに警戒しても結局当て馬くん好きになるやつなんだ私は……
アニメ。
新規ではミュウミュウと組長娘とブッチギレと、くらい? あ、よう実があった
今期は見るものなさすぎて再放送ばっか楽しみ。秋への期待感高まるけどもしかしなくても秋にまた青春が一区切りしてしまうと今気付いた。楽しみで切ない
色々忘れてるとこもあるけどやっぱりスレアセが好きだなと再確認。
関連してどうにも見えてしまった
愛について、あれが異性愛だとかそれを越えているとか
軽々に既存の安っぽい言葉で語ってほしくない。
想いについて外野が語るのなら相応の覚悟を持って言葉を尽くさないと本当に目も当てられない。
ああいう悲惨さは自分では気が付くことができないのだろうか
『even if TEMPEST 宵闇にかく語りき魔女』感想
今年の新作乙女ゲーのなかで
今のところまず間違いなく一番。
人狼×なろう転生系ぽさで流行りを取り入れつつ物語を土台からきちんと作ってるのが素晴らしい
正直初っ端の悪役令嬢な私可哀想シンデレラムーブがずっと続くのかと思ったときは辛かったけれどそこは下地でよかった…
以下ネタバレ注意
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〇攻略対象キャラ
皆いい…
選べない…。
一本道でエンディングまで遠いのは歯がゆい
同時に、皆の記憶を持ち越せることの美味しさ、だからこその辛さが胸に来る
本当に皆いいけれど
ティレル様かなぁ。いや彼はズルいよ…
泣きCGの破壊力、そして臣下モードの破壊力。やばいね。
…ああいう抗えない、心殺し展開が好きというのもあるけど笑
ウスラトンカチ的なこと言われて某忍者がよぎったけどCV的にも狙ってる?
そしてゼンね。彼もね、卑怯ですよ。
いやそんなん無視出来るわけないやん
あの献身具合、圧倒的味方。
ポジションの強さが凄い。
いち早く恋愛モードになってくれる団長も。
皆そうだけど特に彼、アナスタシアの天然タラシ発言に撃ち抜かれて崩れた顔がちょくちょく可愛いw
そうなるとまあ殿下はどうしても一段弱めに感じてしまうけれど、そこ拾った身投げエンドがいいんだよね。
幼なじみで約束しててメインなのに一強にならないって新しいなと思ったり。
〇ヒロイン
作品として彼女の物語だっていう力強さにはやっぱり目を見張るし、時流に合ってるのだろうなという感じも
うん。アナスタシアはヒロインというより主人公だった。
特にゼンルートをやりきったのはその強さがあればこそだったと思わせてくれる、
彼女じゃないと物語が成立しないのだという説得力がある。
正直自分的好みで言うと口調髪型等々クロムが可愛いのでモヤついたが。スチルとかもやっぱりある程度髪長い方が男女のバランスがよく見えると思うのよね…
〇サブキャラクター
地味に、いや派手にいい。
やっぱり面白要員がいないと裁判ものは盛り上がらない。
三馬鹿→ノリいいし、それぞれ面白みがあって好き。
ミッチェル何気に好きなんだよなー
コンラッドもね、最早好きだなと。
もちろんイライラはするんだけど突き抜けてるクズって見てて面白い。
なんかもう出てくる度にニヤニヤ笑ってた気がするw
そしてマヤさん。完全にMVP。
もう献身が凄まじすぎないか。彼女いなかったら色々成り立たないことが多すぎるよ…
エンディング後はお幸せに生きたようで良かったです。
〇その他システム等
演出と音楽に力入ってるとそれだけで本当に没入感が違うなと改めて実感。
最初のエンダーさん冗談抜きで怖すぎた…力入りすぎ笑
情報収集パートも頑張ってるなあと思うし。
ただまあ周回が面倒なのはもうちょいなんとかして欲しかったかなあ。
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うん、満足感高めの良作だった。
乙女ゲプレイヤーに広く薦められる。
グロ耐性は必要だけども笑
何だか外の国の設定まで色々あったし色々展開出来そうではあるし
さらに甘々なところも…いつかみれたらいいな
ラディアンテイル感想 のようなもの
以下ネタバレ注意
言葉に遠慮なし
一番無難な順で攻略した結果
共通後半からザフォラルートがしんどい(完成度的な意味で)のでどうしたものかと
先に展開ありきで作って間の会話を埋めるのをおざなりにするのは勘弁して欲しい特にこういう作品では
別に衝撃とかないのは分かってるから
とにかく見たいのはヒロインと攻略キャラクターとの交流に尽きるわけで
大枠として事件があるのはいいけれどその解決はどうせご都合なんだから2人のやり取りを丁寧にやってくれないと
なんかもう字数稼いでる?っていうのが伝わってくる雑さは止めて欲しい
特にザフォラみたいなツンがデフォのキャラクターこそその部分が大事なのに
バルトがどうとかやってる場合かとね
彼については賢くて頼りになる感じが他ルートの方が輝いてた気がする
劇中劇もいい加減どうにかならないかなあ
これはオラソワ朗読劇でも思ったけどまず大体の場合プレイヤーあるいは視聴者が見たいのはそのキャラクターが自分の口で言った言葉なんだよね
そこでキャラが活躍しても何か甘い言葉を吐いても結局その場のためのものであるわけで
相当上手くやらないと本当に陳腐。茶番。
何のための劇中劇なの?っていうのを理屈でなく本質的にきちんと説明する気概がほしい
まあこれはそもそもショーを核にしてる作品だから仕方ないとは思うけど
そこにそのキャラクターならではの軸・成長を上手く絡められるならまだしも大衆のための薄っぺらい言葉しか出せないならやらない方がいいと思うね
あとハッピーエンドがきちんとハッピーなのは良いけど全体的にノーマルエンドの方が好みだった気がするわ
ティファリアめちゃ可愛いのにグラないのも不満点。
とはいえ、
抑えるべきところは抑えていたとは思いました。
スチルは流石に美麗だし
何より温かみのある背景が世界観の構築に強く寄与しているなと
特にテントとリーベルがお気に入り。
ルートとしてはパスハリアとイーオンかなあ
というかパスハリアといいヴィリオといい髪色別ver.が良すぎる
王子の顔も良いし
で、リアンルートは?どこ??
絶対隠しだと思ったのに…
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このごろは本当にゲームばかりやってたけど終盤で盛り下がるものばかり
レトロチカ、ユルキルと悪くはないけれど色々がっくし
そういう意味で期待との差から言えば一番楽しんだかも?
供養
6.5章も楽しかったけど感想見てて何だか気持ちが下がってきた
コンヨハ、関係として好きだった
まあ描写の足りなさとか叩かれるだろうなとは思ってたが
ヨハンナみたいな叩きやすい子が嬉々として叩かれてると辛いなと
そんなことを思っていていままた思い出してしまう
最近は思い出すことも減ったけれどなんだろう一種のトラウマなんだろうか
とにかくこういう忌まわしいことは吐き出して供養するに限るもう時効だと思うし
BLEACH展に入ってすぐのPVに号泣した
本当に胸が熱くなって幸せな気分だった
その後もそういう気持ちで一日を過ごすのだと確信してたのに
彼女たちの汚い言葉を耳にしてしまったがためにここまでずっとずっとずっとずっと傷を引き摺っている
悔しかったあんな一言で私の楽しさとか喜びとかそういう全てがぶち壊されたことが
私があの子が好きなのだから、他人なんて関係ない。と言い切れるほどあの子は私にとって軽い存在ではなかったから
あんな奴らの配慮など求める方が間違いなのだろうけどね
でもね。なんで公開一日目のファンクラブ会員しか行けない日にあんな気持ちにならなきゃいけなかったんだろう?あの場にいる人皆が自分と同じファンであると疑いもしなかったのはそんなにおかしいことだった?まあそういうわけで私の心は普段ネットを見ているときなんかより余程無防備だったわけだね
いじめられた経験なんてないけどでもきっとこういうことなんだろうと腑に落ちる感じ
言った本人からすればほんの軽い一言にがつんと殴られて
いつまでもいつまでもじくじくじくじく
とかく私はキャラクターというものはどこまでいってもクリエイターによって生み出されたものであり、彼らには何の罪はないと思っているので
罪があるとすればその在処は創造主だと思っているので
キャラを叩き罵る言葉を見ると人間の薄汚さに絶望する
いや、正確には人間の汚さが許せないのではなく美しいものを無神経に踏み荒らす行為に嫌悪感を覚えるという方が近いのかもしれない
言語化が難しい
悪意の向けられる正当性のない存在に対する…同情、憐憫、感情移入?どれも完全には言い得ないけど
人間によって生み出された人間を模した存在はどこまでいっても罪がないのです。
だから好きなんです。
罪を憎んで人を憎まずという言葉は全く間違いだ
私は憎むよ悪口でコミュニケーションをとっているつもりの人間を
その醜さではなくてその人間をね
いつだって本当に罪があるのは罪自体ではなくそれを犯した人間に決まっている
思い返しても本当に汚いものを聞いてしまった。
ああいう場を簡単に汚せる無神経さが私にはとても信じられないし、それによって私の体験、思い出、その感動ごとひっくり返されてしまったこの痛みを
本当に許せない一生許さない
あの日のクラクラするくらいの怒りは日々薄れるけど、でも絶対に忘れない