27時の独り言

オタクが好きなものや考えたことをつらつらと述べる場所です

5/6配信開始のSwitch体験版の感想×2

ネタバレはほとんどなし。いつも通り思ったことだけ。

 

①ワールズエンドクラブ

 

特に情報入れずにやったからeasyでやったけど一応normal推奨だったのか。


制作陣の過去作のセルフパロっぽいところもあっておもしろい。

色々どんでん返しありそうだなあという感じ?

安直に考えればリアル調世界が本来世界というパターンかなあ

 


ただ普通のデスゲームもの好き派としてはアンチデスゲームやるんだ...まあそうだよねという感じなんだよね


何だろうロンパV3とかでも感じたんだけど、とにかく何か新しいことをという強迫観念は感じるんだけど、それが制作側の独り善がりになったら駄目だなと思うわけで。

クリエイターの側で考えれば気持ちは分かるし、やり過ぎてなければ何の問題もないんだけど。

需要と供給の問題。

陳腐で使い古されたデスゲームもさ、それが商売として成り立つ限りは存在意義があるんだ。

多少なり大衆に迎合してさ、これでいいんだよっていう要素があることを期待したい。

 

 

 

キャラに関してはまだ何とも言いがたいけど、今のところは普通?魅力のなさが魅力って感じ

れいちょが喋んないのは何か意味あるんだろうか

 


そういや途中BADの分岐ありそうなとこもあったけど確認してないや。

 


製品版購入:一応するつもり。成程やられたあ、と言えるといいな。

 

 

 

 


②アンミナ


うーん...

楽しい、楽しいは楽しいし、よく出来てると思う。思うんだけど...


ちょっと疲れる。

作業自体もそうなんだけど、精神的に。

デート申し込むとか査定とか。

そういう緊張感をゲームの中でまで味わいたくない。

 


いやそれが醍醐味なのは分かってるし、楽しいは楽しい、それは間違いないんだけども、乙女ゲーに求めるのは癒しなんだ。

 


キャラも思ってたよりは気になる子もいるんだけどね、


私は一途にいきたい。なのに色々首突っこむ必要があったり、邪魔されたりするのも地味にストレスという。

 


あと声優...

別に新人だろうと無名だろうといいんだけど明らかに安定感に差があると気になるよやっぱ...

 


ルピパは遥か3・6と下天しかやってないけど薄々思ってたよ、あんま相性良くないと。でもこれはなんていうかシナリオの問題以前に自分シミュレーションが好きじゃないせいだと今更気付いた。

 


自由度が高くなるとどうしても主人公=自分になっちゃって、これ選んでるの私じゃんってなる。

風花雪月がどうにも合わなかったのもそのせいなんだな。

 


言ってしまえば別にゲームって主人公居なくたって良いわけで。

 


キャラが自動で動いて、プレイヤーが障害物をどかす、みたいなゲームたまにあるけど。

 

神の視点でキャラを決まった目的、決まった運命に導いていく。


まあそこまで行かなくても、プレイヤーのプレイニングと操作キャラクターの軸は切り離してほしいんだよね。


プレイヤーはあくまで助ける程度の介入でいい。

 


話逸れすぎた。

 


製品版購入:ちょっと悩む。展開もキャラも気になるけど......一先ず見送りかな。感想とか見て余裕あれば買うかも。

声優と朗読劇の話

リーミュ3弾、土曜夜だけ当たったから他公演どうしようか悩む。


このシリーズは最初のやつは配信みて、この間のイベントも楽しかった記憶。

 


で、そのときの帰りになんとなく考えたこと ↓↓↓

 

 

 

 

 

 

私は勝手に声優さんには演技のタイプという点で大きく2つのタイプに分かれるのではと感じている(もちろん全てくっきり分けられるとは言わないけど)。


一方はキャラに合わせて、自分を捨てるタイプの人。

 


それは色んな演出やディレクションを受けた上で作り上げていく完壁なキャラ造形。絵に、設定に、緻密に寄せられたもので、


例えば映画や舞台の俳優さんの演技と比べるとある種広がらないつまらない演技だろうというのは否めない。

でもそれは2次元という世界そのものが背負っている業であって、例えつまらなさを何度も何度も繰り返しても作品とキャラクターにあったものを作り出せる人は尊敬に値する、と思う。

体感M気質の人が多い(個人の見解です)

 


対して、そういう小手先に囚われずに演技というそれ自体を表現しようとする方も多い気がする。

これはだからといって声を変えないとかアニメっぽい声が出せないとかいうことでは決してなく、演技に向かう姿勢、その自分なりの核みたいなものを大切にする人というイメージ。常に「自分の」最善の演技をしようとする、というのかな。

こっちは正直言い切らんけどでもSっぽい人の方が多い気もする

 

 

 

で、これは完全に好みの問題だけれど、私は基本的に前者が好きで、より前者寄りであるほうが声優という職業としてのあるべき姿なんじゃないかとさえ思う。

 


のだけれど、朗読劇、それもキャラクターのパーソナルな情報を提示しない場合においてはその限りではないな、とナイトアウルのイベントを観て思った。

 

 

 

このタイプの朗読劇の場合、キャラ設定や演技プランの殆どは役者本人に委ねられていて、それを声優さん自らが組み立てることになるわけだけど、

 


何故か得てして役とは別に自身が確立した後者タイプの方がそういう場の立ち回りが上手い、ように見える。

 


まあよくよく考えれば演技を自分で確立しようとする、それを自分のなかにストックする人の方が映えるのは言うまでもなく当たり前なのかもしれないけど。

 


まあでも声優さんにとってキャラの、特にビジュアルがあるかどうかは演技においては致命的な意味があるのは間違いないと思う。だってそこに役者という括りにおける声優の異質さがあるに違いないんだから。

 

 

 

などなどつらつら考えていたけど、どうやら次のはキャラ絵や性格・特性を事前に細かく設定してるよう?

 


そうなると私としては前者のタイプの人に期待してしまうし、見てると分かってるな~と思う配役なので純粋に楽しみだ。ただ現地できるかは...ちょっと微妙か。

アンチヒロインの話

時アポやってて書きたくなったけど、昨今の反ヒロインブームには本当に辟易している。

 


具体的には悪役令嬢もの。

これ好きな層ってやっぱ「良い子」には自己投影できないルサンチマンなのかなあ。

別に必ずしもヒロインを可愛い系にしろとは言わないけど、だけど、もうちょっとその怨を隠してほしいと思ってしまう

 

ああいう系の見苦しいところは必ず悪役令嬢(自分)に対してザマァするための「正ヒロイン」を作るところ。


__王子に見向きもされない可哀想な私。でもいいの、あたしは1人で強く生きていけるから!

 

 

今やってる聖女の魔力は~もその部分いる?普通にスローライフしてればいいのにと思う

 


そのくせ結局自分に惚れるイケメンが登場してチヤホヤされるというw

 

 

 

 

ちょっと前だとウーユリーフの処方箋がその最たるものだったけど。

本当乙女ゲームを表層だけさらって勝手に素材にして馬鹿にするコンテンツの増えたこと。

 


「良い子ちゃん」コンプっていうのは、まあうっせえわとか見てるとそういう時代なのかなとも思うんだけどね

 


多分一昔前はそれを仮託する存在が男キャラとしてのBLの趨勢っていう側面もあったんじゃないかと思うけど、今はそれがさらに露骨になったという印象。

 

 

 

まあ何はともあれそういう波が乙女ゲームにも波及しているんでしょう。

 


例えば複数主人公、

色々な女の子みるの楽しいから個人的には肯定派。


ただ、複数主人公でやりがちな正と負、陽と陰みたいに可愛くてふんわり系とサバサバしてて冷静(実は脆い)みたいな対立的にして2人作るのはやめてほしいなあと思う

パッと思いつくのだと、ろろアリとか成人向けだと女王蜂の王房とか

 

2人だと絶対に比較しちゃうし、どうしてもどちらかがメインに対するアンチになる関係上微妙な気持ちになる。

 


その点ノルンとかはヒロインズ皆可愛くて上手くやってた気がする。単独イベ昼もめちゃくちゃ楽しかったし。

ので複数やるならバランス的にも3人が最適解ではと提言したい。

 

 

こういう世情だとさ、せめて物語のなかくらいは可愛くて優しくて天然で愛される女の子への憧憬をさ、もっていたいよ私は

「時計仕掛けのアポカリプス」感想(2021年4月乙女ゲーム)

うん、結構楽しかった。


公式推奨順しか有り得ない感じだし実際公式見る前から考えてた順番だったしその通りやって、

 

これは乙女ゲーあるあるだけど、1キャラ終わるごとにもうキャラしかないでしょ〜を繰り返す感じ。

 


人気投票悩ましいねこれは...

 

個人的に一番キャラ萌えしたのはクアトで、これ絶対人気出るだろな~と思いながらプレイしてたんだけども。

 

ジルユナカの真相組は投票してあげたい上位にしなきゃ感が凄いし。ちなみに自分が実際に結婚するとしたら断然ルデル。

 

誰が一位になるか読めない。

ただやっぱりメインヒーロー真相系は強い印象あるけど...どうなんだろう

 

誰に投票するか悩む。が、それはそれとして感想

 

※以下詳細感想ネタバレ注意

 

 

↓↓↓

 

 

 

 

 

 

 


・ストーリー全般について

何が「時計仕掛け」で何が「アポカリプス」なのか微妙に分かんないというか...まあおかしくはないのだけど。

 

一言で言えばシュレディンガーの猫。とはいえ遥か3的なタイムトリップ→やり直しの部分がメインで箱の謎とかそこまで踏み込んだことは語らない。

 


やってて凄く思い出したのは対アリ。

クアト→グレーテル(毒舌敬語甘いもの好き+CV)

ジル→魔法使いさん(観測側で裏側の物語。ヒロインを見守るヒロイン)

ユナカ→アリス(運命、ヒロインの対、素直になれない、もう1人の主人公感)


って感じで。

 

ヒロイン周りも

・増える

・露悪的に振る舞う(小悪魔っぽい?)

・ボケて振り回し攻略キャラにツッコませる

などなどかなり彷彿とさせるものがあったので対アリ好きな人にはおすすめできるかな多分

 

 

 


よかったところ

・ヒロイン声つき&顔グラ

いいぞどんどんやれ。主人公だって1人の人間なんだから声ついてるほうが自然だし、カプ萌えも捗る。

 

特に後日談の2人がどっちも喋ってイチャイチャしてるのは最高にいいと思いました。あとラチアの後ろ姿っぽい立ち絵も可愛かった

 

 


・緒方さんの主題歌(特にED曲)

最初は正直ねっちょりしてるなって思ってたけど何回も聞いて癖になった

 


・シナリオ

萌えるシチュエーションも多かったしシリアスとそうでないところのバランスも良かったと思う

ヒロインも攻略対象もどうしてお互いを好きになったのかよく分かるし「お似合いだなこの2人」感が全員にあるのもすごいと思う

 


・攻略キャラ視点

主にユナカだけど。

元々好きではあるけどやっぱり萌えた。そしてヒロインに声があるのがここで活きてくる。

ユナラチのイチャイチャが可愛くてね、両親他界で同居の幼馴染カプは最高なんだ。

家族愛であり異性愛。カプとしてはやっぱり一番しっくりくる2人。

 

 

 


気になったところ

・ユナカの声

最初高すぎるように感じて違和感あったけど彼の童貞感...じゃなくて等身大な感じというかね、ラノベ主人公感(?)にマッチしていたと最終的には思った

 


・スチル

やっぱりちょいちょい気になるやつはあった。絵によっては文句なく綺麗なのもあったし、まあ、まあ。慣れるし言うほどではない気もするけども。

 


・バッドエンド

思ったより普通だった。まあバッドエンド「から始まる」だからそこは前提であって行き着く先ではないって感じなのかな

 


・ガネットさん

審議。特に真相の某エンド、ユナカがあまりに不憫で。

これは...NTRだ、とあえて言いたい。

半身を得る孤独な男と半身を失い孤独となる男。

 

ずるいひと。

結局どういう存在なのか判然としないのもどうなんだ。

 


・天使ちゃん

私は悪役令嬢(笑)が普通に嫌いなので正直こういうのいいんだけどなあと思ってしまう。

ヒロイン自身にヒロインを非難させるのは、よく乙女ゲームのヒロインが頭お花畑と揶揄されることを逆手にとってて面白い試みだと頭では思う。

 

でも突っかかる女嫌いだし露悪的な振る舞いも好きになれないし。辛い思いしてきましたアピールがキツい。

 

そのせいでジルルートは(神経質過去ジルの方がタイプだったこともあるけど)真相後の2人に若干イラッとした。

 

 

 

総評:多少気になるところはあるけど楽しめた。比較的オトメイト色薄くて面白い、かつ甘さもあるから乙女ゲー初心者にもおすすめできる気がする

終ヴィルキャスト予想(所感追記)

読さん絵大好きだしダークな雰囲気だし今一番期待してる乙女ゲーム

 

確か明日発売のビズログでキャスト発表だったような気がするので予想などしてみる。


一応メインは6人かな?構わずじゃんじゃか名前出す。

 


最近オトメイトさんキャストの世代交代感もあるけど、どっかでみた豪華キャストというあおりを一応信じて...


若手メインという感じではない、わりと手堅く界人くんより下の世代はあんまないかな?+他の新作に名前がない方というイメージを土台に

 


オトメイト作品常連だけど最近あまり見てない方を中心に考えると...

 


梶さん鈴村さん鳥海さん日野さん辺りが怪しいか。あとは逢坂さん杉山紀彰さんとかも最近あんまりお見掛けしてないからありえる?

 


②作品の雰囲気的にありそうなのは

 


立花さん平川さん興津さん辺り...?

 


③勢いとか世代的な雰囲気でいうと、


古川慎さん島崎信長さん、あと梅原さんとかどうだろう

 

 

キャスト予想って声優ファン的には色々妄想できて純粋に楽しいけどキャラ絵から予想するのは無理ゲな気がするのでこういう形で。

 

正直声優さんて皆さん色んな役やられるし意外と固定イメージあるようでないというか。特に乙女ゲだと普段やられなそうな役柄が振られてることも多い気がするしね。

 


全然方向性違ったらめちゃくちゃ恥ずかしい。けどこんだけお名前出したから一人くらい掠っているだろう、と思いたい。どうだ。

 

_____________

 

答え合わせ↓↓↓

 

一応お二方当たり。まあ流石にここまで羅列すればね。

 

壮馬くんは一瞬考えたけど君雪のほうにもいるしと思って外したんだった。

 

天崎さん少し意外だけど八代くんもいるしオトチャン繋がりと考えると納得か。ピオフィの脇キャラ、無印→1926でかなり安定したなという印象だったのでありと思います。

 

 

こう見るとやっぱオトメイトの耽美キャラと言えば平川さん興津さんなんだなあといった感じ。

なんとなく面子的にはサイケデリカ思い出すかな。

 

 

一点残念なのはヒロイン髪やっぱショートなのね....攻略キャラの方が長髪で美人さん多いから男女逆っぽく見えるのは正直微妙な気持ちになるけど

 

まあなんだかんだ救いのない話は大好物なので、普通に限定版予約するでしょう。

3日遅れの誕生日プレゼントということで楽しみにしております。

 

 

 

 

それはそれとして今週は時アポ。

若干の不安要素もあるけれど力が入ってそうなバッドが果たしてどんなもんかわくわく。

2020年冬アニメ振り返り

※辛口なげやり注意

 

バレーのやつ→なんかジメッとしてて2話で切ってしまった。OPは疾走感あって好きだった

 


夜叉姫→恨み。いつか書いて発散する。

 


スケスタ→いつかは面白くなるかなと思って最後まで見たけどお察し。離反した紫の人にも神谷さんのキャラにも特に深い意味はなかったしちょくちょく入るコショコショ双子も不快だったし。この間やってたリアルのスケートの方が全然面白いという

 


呪術→最初五条先生のまつ毛やりすぎと思ったけど後半は普通にかっこよかったかな。そしてね、めぐつみの供給有難い。たとえ本誌不穏でも

 


プレイタ→AGFで見掛けてなんとなく知ってたけど思ってたより面白かった。アルテミス周り萌えたしアズサさんヒロインで乙女ゲありなんじゃと妄想。

 


ホリミヤ→これも名前だけは結構昔から知ってたけど想像より楽しめたな。ただカプ的には微妙にハマりきれず。石川くんの三角関係も正直どっちもどっちでね。

捏造御免で言うと堀さんと幼馴染の生徒会長のカプが一番好みだったんだけども。魔法科なんかも、たつみゆは良いとして半公式化してる脇カプよりエリカとミキヒコの傷の舐め合い幼馴染がカプ萌えだったんだよね。

あとは緑髪の兄妹かな。お兄ちゃんの不意打ち敬語命令口調に不覚にも興奮した←

 


ワートリ→基本的には原作派だし違和感あるとこもあったけど遊真は動いて声ついてるとカッコ良さマシマシでいいと思った。アニメの続きからコミックス最新刊まで読み返すの安定。

 


バックアロウ→2話切り。なんか耐えられなかった。

 

 

 

 

一応夜叉姫除いて5作完走?意外と観てたや

オトファン感想

2公演分チケとれたのはよかったけどなんか意外と空き空きだった...

というか追加分で買った夜の方が前の席だったのも微妙に腑に落ちないという。

 


新作はどっちもいまのところ、うん。

 

悌太さんは大好きだけれど、舞台かあ。経験上メディアミックス謳って鳴り物入りで出したプロジェクトはコケるような気がする。

 

カゲローさんの方もヒロインは可愛かったし絵も綺麗なんだけど題材がね...

サーカス別に嫌いじゃないけど奇抜な格好したキャラが好きじゃない。

 

キャラクター戦国時代に物申したいのだけど、キャラデザにしても属性にしても何でもかんでも盛ればいいってもんじゃないと私は思う。〇〇×✖✖×□□みたいなキャッチコピー見ると頭痛くならんか。

もちろん個人的な好みもあるけどそれを差し引いても多少地味な方がキャラの寿命も長くなるような気がしてる。

 

 

あとは夜公演の世界観シャッフルなんかは結構面白かったかな。


イベント自体に他にも言いたいこともあるけれど、まあ色々な制限あって大変だっていうのをひしひしと感じたのでね...。

とはいえやっぱり甘いセリフにキャーキャー言うのが乙女イベの醍醐味と思うし。

 

その辺り時勢的に仕方ないとはいえ運営・キャスト・客の三者間のやっぱ需要・供給の噛み合わなさが舞台のキャストさんに一気に押し付ける形になっちゃうのはこっちから見てても辛い。そういう意味では浪川さんの手腕には改めて感動しました。

 

 


そしてね、オラソワいつまでも待ってるよ.....

 

朱砂.....忘れない、忘れられない。