ネタバレはほとんどなし。いつも通り思ったことだけ。
①ワールズエンドクラブ
特に情報入れずにやったからeasyでやったけど一応normal推奨だったのか。
制作陣の過去作のセルフパロっぽいところもあっておもしろい。
色々どんでん返しありそうだなあという感じ?
安直に考えればリアル調世界が本来世界というパターンかなあ
ただ普通のデスゲームもの好き派としてはアンチデスゲームやるんだ...まあそうだよねという感じなんだよね
何だろうロンパV3とかでも感じたんだけど、とにかく何か新しいことをという強迫観念は感じるんだけど、それが制作側の独り善がりになったら駄目だなと思うわけで。
クリエイターの側で考えれば気持ちは分かるし、やり過ぎてなければ何の問題もないんだけど。
需要と供給の問題。
陳腐で使い古されたデスゲームもさ、それが商売として成り立つ限りは存在意義があるんだ。
多少なり大衆に迎合してさ、これでいいんだよっていう要素があることを期待したい。
キャラに関してはまだ何とも言いがたいけど、今のところは普通?魅力のなさが魅力って感じ
れいちょが喋んないのは何か意味あるんだろうか
そういや途中BADの分岐ありそうなとこもあったけど確認してないや。
製品版購入:一応するつもり。成程やられたあ、と言えるといいな。
②アンミナ
うーん...
楽しい、楽しいは楽しいし、よく出来てると思う。思うんだけど...
ちょっと疲れる。
作業自体もそうなんだけど、精神的に。
デート申し込むとか査定とか。
そういう緊張感をゲームの中でまで味わいたくない。
いやそれが醍醐味なのは分かってるし、楽しいは楽しい、それは間違いないんだけども、乙女ゲーに求めるのは癒しなんだ。
キャラも思ってたよりは気になる子もいるんだけどね、
私は一途にいきたい。なのに色々首突っこむ必要があったり、邪魔されたりするのも地味にストレスという。
あと声優...
別に新人だろうと無名だろうといいんだけど明らかに安定感に差があると気になるよやっぱ...
ルピパは遥か3・6と下天しかやってないけど薄々思ってたよ、あんま相性良くないと。でもこれはなんていうかシナリオの問題以前に自分シミュレーションが好きじゃないせいだと今更気付いた。
自由度が高くなるとどうしても主人公=自分になっちゃって、これ選んでるの私じゃんってなる。
風花雪月がどうにも合わなかったのもそのせいなんだな。
言ってしまえば別にゲームって主人公居なくたって良いわけで。
キャラが自動で動いて、プレイヤーが障害物をどかす、みたいなゲームたまにあるけど。
神の視点でキャラを決まった目的、決まった運命に導いていく。
まあそこまで行かなくても、プレイヤーのプレイニングと操作キャラクターの軸は切り離してほしいんだよね。
プレイヤーはあくまで助ける程度の介入でいい。
話逸れすぎた。
製品版購入:ちょっと悩む。展開もキャラも気になるけど......一先ず見送りかな。感想とか見て余裕あれば買うかも。